こんにちは、皆さん!
栃木県小山市にあるロードスタージムはおかげさまで連日多くの会員さんで盛り上がっております。
ジムの盛り上がりはありがたいですが2024年7月28日(日)はジムのある栃木県小山市で花火大会が行われます。毎年多く方が小山市に来ていただき43万人の来場を予定している小山市の夏の一大イベントです!
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今回は、2024年7月28日(日)はさいたまスーパーアリーナで「超RIZIN.3」が開催されます!
ロードスタージムは花火大会も気になるところですが、今回は大会の見どころについてお話しします。
格闘技ファンなら見逃せないこのイベント、注目の対戦カードや注目ポイントを詳しくご紹介します。
1. 因縁の対決
朝倉未来 vs. 平本蓮
この試合は、格闘技ファンなら誰もが注目する一戦です。朝倉未来と平本蓮の対決は、過去の因縁や練習風景、そしてメディアでの口論など、さまざまなドラマを経て実現しました。特に注目すべきは、負けた方が引退を宣言していることです。両者ともに全力を尽くすことは間違いなく、緊張感あふれる試合が期待されます。
2. レジェンドの帰還
マニー・パッキャオ vs. 安保瑠輝也
フィリピンの伝説的ボクサー、マニー・パッキャオが日本のリングに帰ってきます。対戦相手は、急遽変更された安保瑠輝也です。パッキャオの復帰戦としても注目されており、彼の圧倒的な技術と経験がどのように発揮されるのか、ファンの期待は高まっています 。
3. 女子格闘技の未来
RENA vs. ケイト・ロータス
女子格闘技の注目選手であるRENAとケイト・ロータスの対決も見どころの一つです。RENAはその美しいファイトスタイルと強さで多くのファンを魅了してきました。ケイト・ロータスとの対戦では、彼女の技術と戦術がどのように試されるのか注目です。
4. 師弟対決
扇久保博正 vs. 神龍誠
かつての師弟関係にあった扇久保博正と神龍誠の対決も大きな注目を集めています。神龍誠は、自らの成長を示すために師である扇久保に挑戦するというドラマチックな背景があり、この試合はフライ級タイトル挑戦者を決める重要な一戦となります 。
5. 復活をかけた戦い
斎藤裕 vs. 久保優太
斎藤裕と久保優太の対決は、両者のキャリアにとって重要な試合です。斎藤裕はここ最近の成績が芳しくなく、この試合で復活をかけています。一方、久保優太はMMAでの成功を続けており、絶好調です。この対照的な背景を持つ二人の対戦は、見逃せない一戦となるでしょう。
超RIZIN.3は、その他にも豪華なカードが揃った注目のイベントです。それぞれの試合にドラマがあり、ファンにとっては興奮の連続が待っています。ぜひ、この熱い戦いを見逃さないでください。
皆さんは、テレビで格闘技を観戦した後、突然自分も格闘技をやりたくなることはありませんか?実は、これにはいくつかの心理的な理由があります。今回はその理由について詳しく掘り下げてみましょう。
1. アドレナリンの高まり
格闘技の試合を観ると、どうしても手に汗握る場面が多くなりますよね。選手たちが繰り広げる激しいバトルは、視聴者の心拍数を上げ、アドレナリンを放出させます。このアドレナリンの高まりが、自分自身も体を動かしたくなる欲求を引き起こします。
2. モチベーションの向上
プロの格闘家たちが見せる技術や戦略は圧巻です。彼らのパフォーマンスを見ることで、「自分もこんな風になりたい!」と思う気持ちが湧き上がります。特に好きな選手や憧れの選手の試合を観ると、その影響は絶大です。自分も同じ舞台に立ちたいというモチベーションが自然と高まります。
3. 共感と感情の移入
試合の中で選手たちが見せる努力や闘志には強く共感します。彼らの一挙一動に感情移入し、自分も同じように挑戦したいという気持ちが芽生えます。これは格闘技だけでなく、スポーツ全般に共通する現象です。
4. リフレクション
観戦することで、自分の過去の経験や目標について考えるきっかけになります。「あの時、自分もこんな風に頑張ったな」とか、「次はもっと頑張ろう」といったリフレクションが生まれ、それが再び格闘技をやりたくなる動機になります。
5. エンターテインメントの影響
テレビでの観戦は臨場感があり、試合のリアルタイムでの展開や観客の反応も感じられます。これにより、自分もその場にいたかのような感覚になり、その勢いで体を動かしたくなります。エンターテインメントとしての格闘技観戦が、自分の行動にも影響を与えるのです。
格闘技を観戦した後に自分も格闘技をやりたくなるのは、アドレナリンの高まりやモチベーションの向上、共感と感情の移入、リフレクション、そしてエンターテインメントの影響など、さまざまな心理的要因が絡み合っているからです。次回、格闘技を観戦した後に体を動かしたくなったら、ぜひそのエネルギーを活かしてみてくださいね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!