「自分専用のグローブ」は必要か？

Home/基礎知識一覧

「自分専用のグローブ」は必要なのか？

キックボクシングを始めたばかりの方は、最初はジムのレンタルグローブを使うことが多いと思います。 
それでも、練習を続けるうちに「そろそろ自分のグローブがほしいな」と感じる瞬間がやってきます。

その理由はとてもシンプルです。 

グローブはあなたの拳を守る“防具”であり、同時にモチベーションを高めてくれる“相棒”のような存在になるからです。
レンタルグローブは、誰が使ったかわからないため衛生面が気になる方も多いでしょう。
また、グローブのサイズ感やフィット感も人それぞれ違うので、毎回少し使いづらさを感じてしまうこともあります。 

自分のグローブを持つことで、練習がもっと快適になり、やる気もグッと上がります。

キックボクシンググローブには2種類ある！

初心者の方がまず覚えておくといいのが、キックボクシング用グローブには大きく分けて2種類あるということです。

①【オンスグローブ】
試合やスパーリング、ミット打ちなどに使われる本格的なグローブです。 クッション性が高く、拳と相手を守るための綿がしっかり詰まっています。 重さは8オンス〜16オンスまであり、重いほどサイズも大きく安全性が高まります。

②【パンチンググローブ】
初心者のシャドー、ミット打ち、自宅トレーニングなどで使われる軽めのグローブです。 
フィット感があり、的確にパンチを打つ感覚を覚えやすいのが特徴。 値段も比較的安く、初めて買うグローブとしてとても人気があります。

まずはパンチンググローブから始めて、トレーニングの幅が広がってきたらオンスグローブを購入するのが、格闘技フィットネス初心者にはおすすめの流れです。

失敗しない！グローブ選びの6つのポイント

グローブを買うときは、デザインや値段だけでなく、次の6つのポイントを押さえると失敗しません！

1. まずはレンタルで試してみる 　
ジムにあるレンタルグローブをいくつか試して、自分に合うタイプを見つけましょう。

2. サイズ感 　
オンスグローブは数字（8〜16oz）、パンチンググローブはS・M・L表記。 　
自分の手にしっくりくるサイズを選ぶことが大切です。

3. 素材 　
人工皮革は安くて扱いやすい、天然皮革は高品質で長持ち。
 「まずは気軽に始めたい」なら人工皮革、「長く使いたい」なら天然皮革がおすすめです。

4. 手首の固定方法 　
初心者は着脱が簡単な「マジックテープ式」または「ゴムバンド式」が◎。

5. 重さ 　
初心者なら軽め（8〜10オンス）がおすすめ。
まずはフォームを身につけることが先決です。

6. デザインと色 　
自分のテンションを上げてくれるデザインを選ぶのも大事なポイントです！

お気に入りのグローブで、トレーニングがもっと楽しくなる！

自分専用のグローブを持つと、驚くほど練習のモチベーションが変わります。 
「今日も練習に行こう」という気持ちが自然と湧いてくるのです。

・手にしっくりくる感覚 
・好きな色やデザイン 
・自分だけの“道具”という特別感

これらが合わさると、格闘技フィットネスはただの運動ではなく“ライフスタイル”の一部になります。

お気に入りのグローブと一緒に、キックボクシングの世界をもっと楽しんでください！

無料体験実施中！

【体験レッスン受付中！】
「まずは試してみたい！」という方のために、体験レッスンを随時受付中です。
・持ち物：動きやすい服装、タオル、飲み物
・所要時間：1時間程度（説明込）
・料金：初回体験無料

【ジムの場所・お問い合わせ】
住所：小山市駅東通り2-40-31
営業時間：10:00〜22:00

お申し込みやお問い合わせは、いつでもお気軽に下記公式LINEからどうぞ。